玉川高島屋S・Cは、1969年の開業当初より本館屋上の庭園化に取り組んでいました。本館屋上庭園(約2,800㎡)のコンセプトは「フォレスト・ガーデン」。四季折々の変化が楽しめる樹木を中心とし、オレンジ・りんごなどの森、滝、デッキテラス、ハーブガーデン、ブドウの小径(こみち)などで構成し、様々な魅力を備えた庭園です。

そんな屋上庭園では、毎年お子さま向けに、専門家を招いた親子自然散策ツアーを開催しています。「この植物はなんていうの?」「葉っぱから匂いがするよ」「蝶々がとまっているね!」など、専門家の先生も交えて身近にある自然について話し合ったら、子どもたちも立派な植物&いきもの博士です。

植物やいきもの、人との関わりを通して自然に触れ合うことで、たくさんのことを学ぶことができます。玉川高島屋S・Cでは、このような自然豊かな環境をこれからも提供していきます。